経済の流れを変えることは出来ない。何故なら、体内を流れる血液のような役割を持つからである。但し、旧態依然の資本主義は必要ない（米国人思考や地域に還元しない中共人思考）。覇権主義の下、他国を侵略しても、どこかの国が消滅しても現在社会では経済は成り立たない。安定・安心と共生発展がこれからの世界には必要である。
始めに、文化と文明の違いを考えた事ありますか。
スポーツは何故、世界中で人々を熱狂させるのか。アスリートの直向きな姿からか、勝利と言う明確な目標からか、個人やチームによる連携から繰り出される華麗なるテクニックからか、限界を超えた時の目撃者となる喜びからか、その他諸々のものからか。多分、それらが混然となり人々を熱狂させるのだろう。
では、人種、国、宗教が違っていてもなぜ差別や殺戮は起きないのだろうか、疑問に思われた事ありませんか。
スポーツだから、スポーツは他と違うから、、、と云う言い訳。あなたはどの様に思われますか。
チームとは、謂わば公であり国家であると考えるべき。人種、国籍、宗教が違っていても
チーム＝公のために団結し目的に向かう姿勢。だが、ここに世界一身勝手で邪悪な国家が存在する。云うまでもなくアメリカである。人間と言う動物は社会性のある生き物である。だがアメリカは、個人優先で公を蔑ろにして突き進んでいる。近い将来その本性を曝け出すことであろう。アメリカでは人を殺しても無罪になる国である。常に自分以外の他人のせいににし、それが駄目であれば環境や病気のせいにする責任転換を言葉巧みに騙す手法を用いる。そして個人を優先するあまり可笑しな法律が次々と編み出されて行く国でもある。
文明、
スポーツは、厳格なルールによって競技が行われ、そのルールをアスリートも観衆も共有し理解しているから、素晴らしいプレイを見せたアスリートには惜しみない拍手と声援を送り、ラフプレイした選手に対しては、観衆は敵味方関係なくブーイングの嵐を送る。人類の長い歴史上においてスポーツは、人類が唯一確立した文明。そして100％では無いにしても、そのルールに従うことによって、差別や殺戮の起こりうる事は無いのではないでしょうか。そしてこのルールは永遠ではない、時代や競技進行方法の見直しによって改訂される、これが重要でもある。そもそもスポーツにおけるルールには、文化≒情や宗教は介在しない事が原理原則。半島/韓国は別ではあるが、、、。
学校で教えられたり一般的に言われている文明とは、単なる技術革新を繰り返し行っていただけであり、言葉にしても、文字にしても、道具にしても文化の延長線にあるだけ。この最たる物は、情を支配する技術、つまり必然的に編み出された道具である宗教。これは今でも未熟な人類が集団を束ねる為に、利用している。宗教は情から発したルール造り。だから未だに差別が起こり殺戮を繰り返している。正に権力者の道具であり、心を支配する人類の最終兵器でもある。
日本以外(一部除く）の諸外国の宗教は、完全に洗脳宗教であり個人の判断ができない状態である。現在も変わりない。何故なら、生まれて意識のない状態から親に無理やり教会等に連れていかれ、気づいたらそれが当たり前＝疑問にも思わない日常と化しているのが現実である。
ルール≒世界基準＝国際法
日本の場合、日常やあらゆるスポーツに縄文時代から続く文化としての精神と武士道精神が自然体として取り込まれている。それは自己犠牲と相手を敬う気持ちである。それが日本人独特の精神＝フィールドを神聖なる所とみなし礼を捧げる姿勢。この礼には、競技スタッフや応援してくれる観客達への感謝の思いも込められている。この事が国際法においても見直さなければならない。そして日本が世界に先駆け、創設する事が出来るかもしれないせめてもの救いに成るだろう。人類が作り出した経済という仮想世界＝約束事の世界は、止めることは出来ない。今、真の文明を作り出さなければならない時代に突入している。人類が共食い＝殺戮を始める前にである。因みに、弥生時代と称されるものは存在せず。
文明とは、文化を土台としてそれを乗り越えたところに、誰にでも分るルール創りを行う事だと思う。それ以外は文明では無く、技術革新という言葉が妥当なはず。
これからの人類の世界が如何あるべきか。自然を観察していれば、自然界から学べば、自ずと答えが見えて来る。人類も傲慢ながら自然界の一部、そして自然界の一部分を身勝手に借りているだけ。
この文面の最後に、
人類は地球と言う胎内の邪魔な寄生虫以下であることを知るべきであり、人類が作り出したあらゆるものは、自然界において何の役にも立たない、全て不必要なものである。それも理解しなければならない。
日本にとって、早急に必要なこと、村社会を形成している者達の断捨離を実施！
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